Hawk’s Factory 補助ヘリコイド付Mマウントアダプターの無限遠調整方法

Hawk’s Factory(ホークスファクトリー)の LEICA M to SONY MIRRORLESS E-mount MACRO TUBE HELICOID はライカM
マウントをSONY Eマウントに変換でき、さらにヘリコイドを回して通常よりも焦点距離を短くして寄って撮影することができるようになるというアイデア商品である。台湾のメーカーが作っている。

このアダプターにはもう一つ、他の類似の製品にない機能として無限遠調整機能がある。
古いレンズだとどうしてもフォーカスリングを∞の位置に合わせてもも無限遠にならないときがあるが、それをアダプター側で微調整することができる機能である。

ただし、調整方法が説明書にも書いてなくネットで調べてもねじを回して調整するといったそっけないものしか見つからず買う前は不安だったのだが、やってみたら簡単だったので書いておくことにする。

  1. アダプターのクローズアップフォーカスリングの止め具受けにある2本のねじを緩める(ねじを外す必要はないし奥にもある2本のねじは緩めない)。すると止め具があるほうの調整リングが少し動くようになる。
  2. ねじを緩めた状態でアダプターをカメラに装着してレンズも取り付ける。レンズのフォーカスリングは∞に合わせる。絞りも開放にする。
  3. カメラを三脚に固定してできる限りの遠くの対象物に向ける。この時柵のようなものなど縦に線が複数入ってるものに向けるとあわせやすい。
  4. カメラのライブビュー機能で背面液晶に映して拡大する、調整リングを動かしピントが合う位置を探る。絞りも動かしてみて問題ないか確認。
  5. ピントが合う位置で調整リングのねじを止める。(ねじ頭をなめないように注意する力を入れる必要はない。)

以上で調整完了である。